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ドラム式洗濯機は二度と買わない！リアルな声を集め実態を徹底調査

2023.10.20

我が家の洗濯機は13年ほども使っている縦型のもの。そろそろ買い替えなきゃなぁと思っています。

夫にドラム式洗濯機がいいんじゃないかと言われて調べてみたら「二度と買わない！」と言う声が多数あることに気づきました。

ドラム式なら乾燥までできるので時短になるとばかり思っていたのに、買った人に二度と買わないとまで言わせる欠点があるの？としっかり調べてみることに。

生の声を集めてそこまで不満に思った原因はなんなのか、ドラム式からまた縦型に買い替える人の理由と買うならどんな洗濯機がよさげなのかなどを調べました！

　　　　

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ドラム式洗濯機を二度と買わないと決めた人たちの声 　

まずは二度と買わないとの呟きを集めてみました。たくさんの人たちが口を揃えてそう言っていて驚きました。

まだまだ同じつぶやきはありましたがこのくらいにして次の章に行ってみましょう。

　　　　　　

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ドラム式洗濯機は二度と買わないと言われる理由 　　

ではドラム式洗濯機が二度と買わないと言われてしまう理由を探っていきます。

調べてみると16個もの不満が見つかりました。

ちょっと多いので・・・

【洗濯機の仕様による項目】

  • 故障が多い 　　　
  • 掃除が大変 　　　
  • 洗濯の容量・乾燥時の容量が違う 　　　
  • 乾燥時の音がうるさい 　　　
  • 途中で洗濯物を足すことができない 　　　
  • 乾燥に時間がかかる
  • サイズや重さ/洗濯機置き場の問題・引越しの問題

【洗濯物（衣服）に関わる項目】

  • 洗浄力が弱い 　　　
  • 洗濯物の黒ずみや色移り・臭い 　　　
  • 脱水がうまくできない 　
  • しっかり乾燥しない 　　
  • 仕上がりが悪い/洗濯後・乾燥後 　　　
  • 生地が傷む 　　　

【費用に関する項目】

  • 導入費用が高い 　　　
  • 修理費が高い 　　　
  • 電気代が気になる 　　　

という感じで、3つのグループに分けてみました。

ということで理由の細かい部分を見ていくことにしましょう。

洗濯機の仕様による項目

このグループには以下の7つの不満がありました。

  • 故障が多い 　　　
  • 掃除が大変 　　　
  • 洗濯の容量・乾燥時の容量が違う　　　
  • 乾燥時の音がうるさい 　　　
  • 途中で洗濯物を足すことができない 　　　
  • 乾燥に時間がかかる
  • サイズや重さ/洗濯機置き場の問題・引越しの問題

1番多いように見受けられる不満のひとつは「故障が頻繁に起こる」というもの。

実際X（旧Twitter）上にはこんなつぶやきが・・・

このようなつぶやきは他にもたくさんありました。

買って数年で何回も壊れてしまうといった意見が少なくなかったです。

掃除、普段の「お手入れについての不満」も多数ありました。

私も実際ママ友で使用者の声を聞いたことがありますが毎日フィルター掃除しなければいけないのは面倒ですよね💦

そして「洗濯時の容量と乾燥時の容量は違う」という点。

ドラム式洗濯機は縦型に比べて洗濯容量が少ないことが多いですが乾燥時の容量はさらに少なく、半分くらいになります。

洗濯物が多い家庭にはドラム式は不向きかもしれません。

そして・・・

  • 乾燥時の音がうるさい 　　　
  • 途中で洗濯物を足すことができない 　　　
  • 乾燥に時間がかかる

この3つについてはそのままですが、音がうるさいという人もいれば静かだという人もいるようです。

Xでは・・・

というつぶやきがある一方で・・・

というものもあって、メーカーの違いや音の感じ方に個人差があるようです。

最後のサイズや重さについては縦型に比べてドラム式は大きく重くなります。

  • そのため賃貸物件では置くスペースが十分にないこともある
  • 搬入するときドアなどに引っかかって所定の位置まで運ぶことができないことがある
  • 重くて引越しの時に苦労する

などの問題が出てくるということでした。

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洗濯物（衣服）に関わる項目

このグループには以下の6つ。

  • 洗浄力が弱い 　　　
  • 洗濯物の黒ずみや色移り・臭い 　　　
  • 脱水がうまくできない 　
  • しっかり乾燥しない 　　
  • 仕上がりが悪い/洗濯後・乾燥後 　　　
  • 生地が傷む 　　　

言うまでもないことですが洗濯をするのはまず第一に衣類を綺麗にしたいから。

肝心なそういう部分がいまいち叶わないのは痛手ですよね。

洗浄力という点については縦型とドラム式の洗浄方法の違いに起因しています。

  • ドラム式洗濯機→少量の水で「たたき洗い」
  • 縦型洗濯機→たっぷり溜めた水で「もみ洗い」

ということで、水の量も関係ありそうですね。

黒ずみ・臭いについても・・・

といった声がありました。

ただよくよく探してみると・・・

とあり、黒ずみについては対策のしようがあるようです。

しっかり乾燥しないという点についても臭いにつながりそうですね。

仕上がりが悪いという声は・・・

このように洗濯のみだとゴワゴワする、乾燥にかけるとふわふわという感想がある中・・・

というように、乾燥後シワシワ・・・という声も多数ありました。

仕上がりの悪さについては生地に寄るという部分も大きいようですが、そう感じている人は少なからずいるということです。

Xでドラム式洗濯機についてのいろいろな意見を集めていたら、乾燥についてこんなつぶやきを見つけました。

ドラム式洗濯機をすでに使用している人や前向きに購入検討中の方に耳寄り情報と言えるのではないかと思います。

最後の「生地が傷む」についても・・・

といった感じでXにはたくさん同じような声が見られました。

費用に関する項目

このグループは以下の3つ。

  • 導入費用が高い 　　　
  • 修理費が高い 　　　
  • 電気代が気になる 　　　

まずは「導入費用が高い」についてのXの声。

「修理代が高い」というつぶやきも多数。

なんて声もあって、なんとなく修理費用の相場も想像がつくところ。

修理回数が多い上に修理費が高いとなるとかなりシンドイですね😥

そして「電気代が気になる」という意見もあります。

ただ電気代についてはこのつぶやきのように干す手間とを比較して考えると便利さを取る方が圧倒的に多いように感じます。

さらにこんなつぶやきも・・・

要は洗濯時も乾燥時も縦型よりドラム式の方が電気代は低いというデータですね。

電気代については実際のところそこまで気にしなくていいのかな、と思いました。

　　　　　　　　　

さてここまで実際の使用者の声を多数引用してドラム式洗濯機は二度と買わないと言われる理由を探ってみました。

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縦型に戻す理由 　　

だんだんドラム式洗濯機も意外とアリ？なんて思えてきた私ですが、この章でももう少し否定派の考えを深掘りしてみたいと思います。

ドラム式洗濯機を使った上で縦型に戻す方も多数いるのでその理由を追ってみましょう。

主な理由は・・・

  • コスパを考えて
  • 故障が多くストレス
  • 乾燥機能を使わない
  • 容量のことを考えて
  • 洗濯物の仕上がりを考えて

の5つがあります。

それぞれの意見を見ていきましょう。

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コスパを考えて 　　　

先ほどから費用面でドラム式洗濯機は高額になることがネックになっていることは明らかですね。

電気代はともかく導入費用・修理費用が高額なのは誰もが認める事実でしょう。

パフォーマンス的にも洗浄力、臭いのことを考慮してドラム式から縦型に戻すと決断する人は多いのです。

Xでは・・・

とあり、縦型の方がコスパ良いと考える人が一定数いるということがわかります。

故障が多くストレス

故障が多いのはドラム式洗濯機の構造に起因するところが大きいと思われますが・・・

  • 必要な時に使えない
  • 頻繁に修理のための対応をしなければいけない
  • その都度お金も時間も消費してしまう

ということがあるのでかなりのストレスだと思います。

乾燥機能を使わない 　　　

ドラム式洗濯機を購入するときに乾燥機能が決め手になることはよくありますよね。

もしかしたら1番の理由になりうるのではと思うくらいですが、それが逆に縦型に戻す理由にもなっています。

ドラム式の1番の利点と言ってもいいかもしれない乾燥機能を必要としないのであれば、ドラム式である必要がないとの考え方ですね。

容量のことを考えて 　　　

洗濯物の量に合わせて縦型に戻すという人もいます。

ドラム式だと洗濯から乾燥まで一気にできますがかなり時間がかかるということもあり、1日に2回3回と回す時間はなかなか取れません。

そうなると1回で済ませるためには乾燥の容量を考慮すると10kg対応のものでも5kgくらいになってしまいますよね（前述で洗濯時と乾燥時の容量は違い、約半分になるということでした）。

洗濯物が多い家庭には縦型が適していると言って問題ないでしょう。

ライフステージの変化に伴い洗濯物の量が変わるのもありますよね。

洗濯物の仕上がりを考えて 　

結局考え方や感じ方は人それぞれですが、先に出てきた臭い・色移り・黒ずみといった部分またシワシワやゴワゴワなどの仕上がりに強くデメリットを感じた方は、縦型に戻すという選択を取ることが多いようですね。

　　　　　

　　　　　　

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買い替えるならどんな洗濯機？ 　　　

ここまで否定派の意見をメインに見てきましたが、Xでは・・・・

なんて声もあって、結局は合う合わない個人差があり、自分にとって何が1番重要なのかを考える必要があるんだなと思いました。

結論、私が買い替えるとしたら・・・家計状況にもよりますがドラム式もあり得る。でもたぶん縦型にするかな〜？！

高価な物なので買ってすぐに故障が出るのでは後悔してしまいますよね。

ただ口コミを見るとどちらの意見もあるので、1度買ってみないとわからないと思うのが正直なところ。

実際うちではまだ13年ものの縦型洗濯機が動いてくれているので、壊れるまでは使うことになりそうです。

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縦型にするならこの洗濯機　

自分が買うならどれにするかな？という目線で縦型洗濯機を選んでみました。

我が家は4人家族で洗濯物も毎日そこそこ多いので大容量のものを。

東芝 タテ型洗濯乾燥機 洗濯10kg 乾燥5kg AW-10VP2 (T) ZABOON 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 ハイブリッド乾燥 除菌 抗菌 自動おそうじ機能 カビプロテクト 低振動・低騒音 ボルドーブラウン
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東芝(TOSHIBA)

私が気に入ったポイントはフィルターがプラスチック製でお手入れがカンタンというところ。

そしてこれは乾燥機付きですね。縦型の乾燥機はイマイチだと聞きます。

でも梅雨時期など脱水だけでなく乾燥機にかければずいぶん違うのでは？と思ったりもしました。

洗濯物の乾燥のために欲しい家電

Xを調べていてたびたび出てきた情報がこれです。

【工事手配可】 リンナイ ガス衣類乾燥機 ガス 乾燥機 大型ガス乾燥機 ガス乾燥機 衣類乾燥機 RDT-80 はやい乾太くん 乾燥容量8kg 乾燥機 都市ガス 天然ガス 東京ガス 大阪ガスプロパン LP プロパンガス 花粉対策 エコ 省エネ 除菌 スピード 設置 交換 かんたくん 送料無料
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オール電化の我が家には向きませんが、ガスの乾燥機なのでしっかり乾かしてくれそうですね。

縦型洗濯機で乾燥機だけを追加で購入も良さそうです。

私がドラム式洗濯機を買うとしたら

最後にドラム式洗濯機にするならどれにしようかと選んだのがコチラ↓。

東芝 TW-127X7L(W) グランホワイト ZABOON [ドラム式洗濯乾燥機 (洗濯12.0kg/乾燥7.0kg) 左開き ウルトラファインバブルW搭載 ]
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東芝

奇しくも縦型・ドラム式共に東芝さんになりました😅

決め手は乾燥機能が大容量だということとスマホと連携できることでした。

2階でブログを書いていてもスマホで知らせてもらえれば洗濯が終わったのに気づかないなんてことは防げますよね。

家電のスマート化、良さげです♪

　　　　　　

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おわりに

ドラム式洗濯機を買って後悔している人がたくさんいることはよくわかりました。

デメリットは何にでもあると思ってOKだと思います。

デメリットを知ってその上で自分が何を取るか（便利さを取るのか低価格がいいのかなど）なのかな？と感じました。

つまりどれだけ口コミを見ても最終的には自分の考え、どこに重きを置くかになるのだと思います。

とは言っても迷いますよね〜💦

故障については保証期間を確認、延長などで対応でもいいのかなと思ったりもします。

これからの季節寒くて洗濯物の乾きもイマイチになるのでドラム式洗濯機買えたらいいのになぁといつまでも煮え切らない筆者でした。

最後までお付き合いいただいた読者の皆さまありがとうございました✨　　　　

　　　　　

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